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映画「祈り ~サムシンググレートとの対話~」

CATEGORY : SCIENCE DATE : 2013/07/21

転載元より抜粋 > 白鳥哲監督 映画「祈り ~サムシンググレートとの対話~」公式サイト

イントロダクション

太古の昔から人類は祈り続けてきた。日本でもお正月には毎年9000万人以上の人々が初詣に祈りを捧げている。今、この祈りに科学のメスが入り始めている。その研究の最先端を欧米の科学者達と共にDNA研究の権威、筑波大学名誉教授 村上和雄氏が解き明かしていく。 これは世界中の叡智からの新時代への提言である。

ストーリー

筑波大学名誉教授、村上和雄博士は、「心と遺伝子研究会」を立ち上げ、心の働きが遺伝子に影響を与える事を確かめている。中でも「笑い」が眠っている遺伝子をオンに変える事が証明された。
その他にも、「愛」や「感動」などのポジティブな心の働きが眠っている遺伝子をオンに変え、「祈り」が遺伝子に影響を与える事を研究している。
村上和雄氏と共に、ホリスティック医学の権威ディーパック・チョプラ博士、細胞生物学者ブルース・リプトン教授、祈りを含めた意識研究を科学雑誌に発表し続けているジャーナリスト、リン・マクタガート女史などが登場し、「祈り」を含めた意識研究の最先端を明らかにしていく。

監督は「ストーンエイジ」「魂の教育」「不食の時代」の白鳥哲

2006年劇場公開作品「ストーンエイジ」ではひきこもりを取り上げ、2008年劇場公開作品「魂の教育」では右脳開発児童教育の第一人者故七田眞氏を、2010年劇場公開作品「不食の時代」では青汁一杯で15年吸誇示ている鍼灸師、森美智代さんを取り上げ、インパクトある問題提議を続けている。 2012年にはこれまで誰も映画で取り上げた事のない「祈り」を真正面から取り上げ問題提起をしている。

監督 白鳥哲 メッセージ

2011年、世界人口は七十億を突破しました。驚異的なスピードで人類の人口は増えて続けています。そのうち飢餓人口は十億人を突破し、一方で、日本では年間二千万トン以上の生ごみが捨てられています。そして、地球上の生物が絶滅している数が年間四万種以上。一時間当たり4.6種の生命が絶滅しているのです。同時に史上最大規模の自然災害が多発しています。日本では2011年3月11日にはマグニチュード9・0の巨大な震災では2万人にも及ぶ大震災を経験しました。韓国の洪水、チリ火山の噴火、タイの洪水・・・。

これまでのようなエゴに根差した「自分さえよければ」「人間さえよければ」という唯物主義的価値観から大きな転換が求められているのです。私達の生き方そのものが問われているのです。

変わらなければならないのです。

今、欧米のホリスティック科学の世界では、祈りを含めた意識の力についての研究が応用段階に入り、実際に医療の現場などで使われだしてます。
そして、一人一人の意識の集まり・・・集合意識そのものが地球の磁場と連動する事が確かめられているのです。

私たちのあり方が地球に影響しているのです。

これまで宗教の世界の事だと言われてきた「祈り」を思い出す時期に来ているのです。

エゴではない、地球の調和を目指した「祈り」が出来たら人類は大きく変わると思います。

この作品が少しでも多くの方々の心に届き、
人類の意識転換へ貢献する事を心から願ってやみません。

新しいパラダイムがシフトする事をこの作品を通して目撃する事になるのです。

予告

監督からのメッセージ

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