陰謀まとめ PART1

陰謀論まとめ PART1 – もう騙されない!真実を知って世界の構図を理解しよう -

CATEGORY : SOCIETY DATE : 2014/07/29

311以降、政府や東電、原子力ムラ等の非常識な行いによって、日本でもだいぶ多くの人々が、世の中に蔓延する陰謀や策略に気づき始めているように思います。私が以前9.11の真相を知った時は、今まで生きてきた世界が消滅してしまったような衝撃を受け、驚きとともに、怒りと悲しみがこみ上げてきました。しかし、それと同時にかすかな希望も生まれました。それまでは、この世にあふれる悲劇や不条理はすべて人間の欲望と愚かさ故に起きていて、とても平和な世界など訪れそうにないと憂いていました。しかし実際はそうではないと確信できたからです。一部の狡賢い人間達によって世界は操作され、戦争や貧困が引き起こされているのであり、皆がその仕組みを理解し行動を起こし始めれば、本当の世界平和が訪れると信じられるようになりました。
最近では、それらの勢力の弱体化が加速的に進んでいるようで、インターネットの普及も手伝って真実が益々明らかにされていくでしょう。世界の構図もどんどん変化がおきています。
ここで、世界の陰謀や策略のしくみと、それを紹介しているジャーナリストやブログ、書籍などをいくつかまとめて紹介したいと思います。かなり長くなってしまいますので数回に分けてアップします。

【注】無駄に恐怖を煽るような陰謀サイトが沢山あります。ジャーナリストや特殊な機関の人間ではない一般人には、なかなか直接確認しに行ったり判断したりするのは難しい事柄です。私自身も講演会や本やインターネットでしか知ることの出来ないものですので断言は出来ません。ただ、今まで疑いながら調べてきた中で信ぴょう性が高いなと感じたものを載せています。あくまでも、沢山ある情報の1つとして冷静に見て、慎重に総合的に理解していくことをおすすめします。

アメノウズメ塾

こちらの動画シリーズは陰謀や策略に関する情報が非常によくまとめてあります。初級、中級、上級サバイバル編まであります。ところどころ過激な見解だなと思う部分もありますが、大まかな仕組みを理解するのには大変役立ちます。長いので見るのが大変だと思いますが、時間がある方は是非ひととおりご覧になってみてください。

アメノウズメ塾初級編

アメノウズメ塾中級編

アメノウズメ塾上級サバイバル編

闇の支配者達の国家権力を利用した暴力

911テロはアメリカ政府の自作自演だったのいうのは既に多くの人が知っていることですね。また最近ではマレーシア機の爆撃やガザ地区の戦闘がありますが、マレーシア機については前回の記事 でまとめたように、沢山の不自然な情報が続々と出てきていますね。このような自作自演は最近ではすぐにどんどん暴かれるようになってきていると思います。以前は陰謀を暴こうとしたり都合の悪い人間は闇に葬られてきました。ジョン・F・ケネディ、キング牧師、ジョン・レノン、マイケル・ジャクソン、ダイアナ妃等その他大勢。日本でも、任期中に亡くなった政治家やジャーナリスト達の中には暗殺された方が多数いると思われます。アメリカの映画監督アーロン・ルッソ氏は、友人だったニコラス・ロックフェラーが911テロを予告していた会話内容を暴露し、不信な死を遂げています。

911テロ事件の実行犯の中心人物は当時大統領だったジョージ・W・ブッシュと父親ジョージ・H・W・ブッシュといわれています。犯人とされているビン・ラディンはブッシュ一族と以前から関係がありました。アルカイダは1978年、ソ連のアフガン侵攻対抗を目的に米CIAが支援し育て上げた組織です。
米ブッシュ元大統領の家系は第二次大戦当時 祖父のプレスコット・ブッシュによってナチス・ヒットラーとの関係により財を成してきた家系であることが政府公文書で確証されています。上院議員だったプレスコット・ブッシュはアメリカにいながら、敵国のナチスドイツに資金を提供していました。
第二次世界大戦末から終戦直後にかけて、アメリカ軍がドイツの優秀な科学者をドイツからアメリカに連行したペーパークリップ作戦ペーパークリップ作戦では、ナチ政権に関与した科学者で拷問や洗脳を研究していた研究者、ニュルンベルク裁判にて戦犯とされた者も存在していました。
そして、CIAでは1950年代から少なくとも60年代末にかけてMKウルトラ計画 という洗脳実験をおこなっていました。研究者の中にはペーパークリップ作戦でアメリカにやってきたナチスの科学者たちも多く含まれていました。CIAが最も力を注いだのは、幻覚剤LSDの研究ですが、そのほかにも、生物学、脳内インプラント、催眠療法、薬物療法、電気ショックによる実験などが行われていました。一般市民が知らぬ間に被験者にされ、その被験者数は数百万人にも上るといわれています。実際に精神を破壊された人の数は計り知れません。

akazukinのブログ さんで 「 MKウルトラ犠牲者はメンゲレの拷問であると断言する 」 という記事があったので興味のある方はご覧ください。 

HAARP

また、地震や台風などの天災を人為的に起こすことができる兵器、HAARP(High Frequency Active Auroral Research Program – 高周波活性オーロラ調査プログラム)がスマトラ地震や311にも使用されたという話は有名ですよね。

仕組まれる革命・紛争

ウクライナ、ガザ、シリア、リビア、イラク、アフガニスタン、ユーゴスラビア等、いずれも背後にいる闇の支配層(軍産複合体や金融複合体やオイルメジャー等の頂点)が目論んだことでした。
地中海の東岸には膨大な量の天然ガスが存在している可能性が高く、それが「アラブの春」を引き金にして始まったリビアからトルコにかけて戦乱の一因だと言われています。現在進行しているガザの虐殺は、宗教紛争やテロリストの駆逐という名目の裏で、地中海東岸の天然ガス支配を狙っている勢力が絡んでいるようです。また、マレーシア航空機撃墜事件が起きた場所であり、キエフ政権の攻撃で多くの住民が避難したウクライナ東部ドネツクやルガンスクの地下にも天然ガスが存在しています。それをアメリカの石油企業が狙っており、IMFは融資の条件に東部や南部の制圧を提示していたようです。
櫻井ジャーナルさんのブログ記事に、イスラエルを取り巻くこれまでの状況がわかりやすくまとめられていましたので、詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。

投資家ジョージ・ソロスの民主主義操縦工作とCIAの戦術家ジーン・シャープの人為的街頭革命戦術が組んで、世界中に「新しいアメリカの世紀」を押しつけるというアメリカ・ネオコンの狙いの中核戦略を形成して以来、ウクライナは、アメリカの介入主義的海外政策の獲物になっています。
さいはてメモ帳さんのブログ記事に詳しくまとめられていましたので興味のある方はご覧ください。

カダフィの真実

欧米権力者に従わない国はテロ国家と呼ばれ、都合の悪い人物はみな、独裁者などのレッテルを貼られ葬られてきました。リビアのカダフィやベネズエラのウゴ・チャベス等はむしろ英雄だったのではないでしょうか。

カダフィは西洋諸国によって植民地化し分断されたアフリカの統一を進めていました。また、インターネットや電話などの情報網をアフリカの人々が使えるようにするため、アフリカが独自に衛星を持つ企画を提案し、資金提供の大部分を約束していました。(西洋諸国は、アフリカの通信ビジネスから毎年5億ドルも、この通信ビジネスで利益を上げていました。)さらにアフリカに3つの主要な銀行をつくることを決議しました。1つ目がAMF、アフリカ通貨基金です。AMFの設置によって、アフリカはIMFに借金する必要がなくなるのです。国際通貨基金は無用になるのです。アフリカを食い物にしてきた欧州諸国から自由になるためです。

カダフィ以前は、リビア人の5分の1以下が読み書きができませんでしたが、現在は大学まで教育は無料で質が高くなり、識字率は83%になりました。医療も無料で質が高くなりました。ローンは全て利子0%と法律で決まっています。リビア人が車を買うときは政府が半額を払います。ガソリン代は0.14ドル/リットル。農業家を志望するリビア人には土地、家、器具、家畜、種子が無料で支給されます。

カダフィの崇高な民主主義の信念は、欧米権力者達にとってさぞ目障りだったでしょうね。アラブの春に便乗してリビア問題をでっち上げ邪魔者を排除したのでしょう。(カダフィの殺された理由については、上記のアメノウズメ塾中級編15~17にまとめられています。)

次回の「陰謀論まとめ PART2」では、エネルギー・食料・医療・軍需産業の巨大な利権と、地球温暖化の嘘について取り上げたいと思います。

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