陰謀論まとめPART4

陰謀論まとめ PART4 – お金・経済・メディアの実態

CATEGORY : SOCIETY DATE : 2014/08/08

これまでの記事で、世界を裏で動かしている闇の権力者達の実態が見えてきたと思います。今回は、彼らがどのように社会のシステムを構築し、都合のいいように世界を操っているかを具体的にまとめました。

陰謀論はただの都市伝説ではなく現在進行中です。日本では、陰謀を真剣に認識してる人はまだ少ないと思います。目先の欲望や資本主義的価値観に囚われ、地球全体に無関心だった私達自身にも責任があります。このことをきちんと把握し、このシステムからいち早く脱することで、戦争や貧困や環境破壊の無い、真に平和な世界を作って行けるのではないでしょうか。

銀行家によって巧妙に作られたお金のしくみ

巧妙なお金のしくみは「金」で取引きが行われていた17世紀の金細工から始まったようです。
金は、携帯するには重いので、実物は、金庫室に保管しておき、その「受領書」を取引していました。この「受領書」が、最初の紙幣です。一定の期間に、金を引き出す人の数は限られているため、金庫室の所有者、現在の銀行は、実際に持っている金より多い「受領書」を発行するようになりました。この「受領書」を貸し出して、実際には持っていないカネ、つまりは、金に対して、利子を掛けたのです。これが、「部分準備制度」の始まりです。この制度では、人々が、せっせと働いて、お金を稼がなければならないのに、銀行家は、「無」から、お金を”創り出す”ことができます。大衆が、銀行に借金を返済するために働く、現代版の「農奴制」と言えるでしょう。「部分準備制度」では、庶民は、必然的に、支配階級である金融エリートの“借金奴隷”となります。これは、金融エリートが、庶民より賢いからではなく、大多数の人々を犠牲にし、自分に利益が入るように、制度を不正に操作しているからです。
この仕組みを最初に作ったのがロスチャイルド家の人間です。詳しくは、反ロスチャイルド同盟のページをご覧ください。

お金のしくみ

アメリカの連邦準備制度(FRB)はロックフェラー家、ロスチャイルド家、モルガン家その他(ロイヤル・ファミリー、メロン家、デュポン家、オッペンハイマー家、ハリマン家、サッスーン家、ワールブルグ家、ドレフュス家、カーネギー家、欧州のデル・バンコ一族のモカッタ、ジョンソン・マッセイ、サミュエル・モンタギュー、シャープ・ピクスレーなどが考えられる。)の銀行家の代表者が、秘密の会合を開き、設立する法案を起草しました。FRBは民間企業であり、大株主はロスチャイルドとロックフェラーです。
政府機関ではないのに紙幣発行権を持っているというとんでもないことですね。

ドイツのファンタジー作家ミヒャエル・エンデは生前、お金の問題点について言及しています。
エンデの遺言~根源からお金を問う~(動画)

しかし喜ばしいことに、先月7月19日、ドイツでは「アメリカ中央銀行の不正を暴く!」「軍産複合体との連結プレーをやめさせる!」「意図的な戦争とマネーシステムの不正を解除させる」ため、ドイツの色々な都市から5000人以上の人が集まって抗議活動が行われました。不正な金融システムが崩壊するのも時間の問題ですね!

途上国を負債の罠にはめるエコノミックヒットマン

エコノミック・ヒットマン

途上国に、世界銀行の融資を受けて国家を近代化すれば飛躍的な経済成長を達成できると言葉巧みにもちかけ、途上国に巨額の債務を負わせるエコノミック・ヒットマン。元エコノミックヒットマンのジョン・パーキンス氏は、数年前にその実態を内部告発した本を出版しました。
「エコノミック・ヒットマン 途上国を食い物にするアメリカ」

メディアによる洗脳。主要メディアは全て悪徳資本家達に牛耳られている!

メディアコントロール

これまで、とんでもない詐欺を働いてもなかなか事実が公にされてこなかったのは、テレビや新聞などのマスメディアが悪徳資本家達にコントロールされていたからです。彼らはメディアの大きなスポンサーであり、彼らに都合の悪いことは報道できないようになっています。
そして、政治や世界情勢から大衆の目を背けさせる政策、3S政策(スポーツ・セックス・スクリーン)を行ってきました。ハリウッドの映画配給会社FOXやワーナー・ブラザーズ、またディズニー等も悪徳資本家達の手中にあります。
アメリカ政府の心理戦局文書には、公式に「ニュース素材の提供は、いかにも作為的に行われていると日本人に気づかれないように細心の注意を払ってなされなければならない」と書かれています。日本では、現行のメディアはスポンサーと電通に支配されており、戦後GHQの政策では、日本の新聞は全て統制されていました。孫崎享さん著「戦後史の正体」に詳しく語られています。ここには、米国が戦後以降日本に対してかけてきた圧力の詳細が語られています。

マスコミの情報操作には、放送法第四条を使った有効な対策があるようです。
マスコミの偏向報道屋印象操作を見かけたらするべき事

また、広告やテレビや映画などでサブリミナル効果を使い、人々の無意識の部分に刷り込みをし洗脳しているようです。ハリウッドやディズニーではそれが顕著に現れています。下の動画には(16:00~20:30)ハリウッド映画や企業ロゴ等に隠されたフリーメイソンのサインがまとめられています。

アレックス・ジョーンズのサブリミナル効果の説明(動画)

彼らは人体や地球環境に有害なものをばらまいている!

ばらまかれる毒

陰謀論まとめPART2で取り上げたワクチンや遺伝子組み換え作物だけでなく、様々な形で私たちの身体は毒されています。

アスパルテーム

アスパルテームによって重大な健康被害を受けた何千人もの犠牲者の報告があります。
この問題に関わっている医師と研究者によれば、アスパルテームは、頭痛、記憶喪失、強迫観念、視野喪失、昏睡、および癌を引き起こす原因となっている、とのこと。
また、アスパルテームは、線維筋痛症、MS、狼瘡、ADD、糖尿病、アルツハイマー病、慢性疲労、および憂うつのような病気、もしくは、そのようなコンディショを更に悪化させるか、似たような症状を引き起こします。

辻クリニック/人工甘味料アスパルテームの神経毒作用
人工甘味料アスパルテームの危険性とは?

フッ素

歯に良いとされるフッ素ですが、実は多動性障害、記憶障害、知能障害等を引き起こす非常に毒性の強い化学物質です。高いレベルのフッ化物にさらされた子供は知能指数が低くなってしまうとのこと。さらに、フッ化物の非常に重要な副作用は松果腺の石灰化です。
アメリカでは、虫歯予防のためとして水道水にフッ素を添加しています。

西のまじょブログ/日本じゃやたらめったら使われてる「フッ素=リン酸鉱業の化学廃棄物」
カレイドスコープ/グローバリストが人類の脳を破壊しようとする理由

ケムトレイル

これらを撒く目的は、気象コントロール、人口削減、生物兵器の実験などと言われています。
気象コントロールや土壌汚染によって、株式市場で大変な利益を得る集団がいるようです。大きく関わっているのが、またもやモンサント社です。遺伝子組換え作物だけでなく、それらを売るためにさらなる操作をしています。

そして、ケムトレイルが原因とされる奇病「モルジェロンズ病」がアメリカで大流行しており、約6万世帯でモルジェロンズ病の被害が発生しています。
10年以上に渡り、ケムトレイルとモルジェロンズ病を専門的に研究している科学者のクリフォード・カーニコム博士は、モルジェロンズ病の特質やケムトレイルによる環境や人々への影響について重大な発見をしました。ケムトレイル反対デモや、地元の議員が中央政府に公開質問状を出す騒ぎにもなっているようです。国営放送でもケムトレイルを取り上げて、番組の中ではリサーチセンターも大気中物質にアルミニウム、バリウム他を検出し、それを中央政府に提出しました。EU会議でも公式に取り上げられ、米国に質問するために召喚状を出すも米国は拒否しているとのことです。
しかし、CIA及びNSAだったエドワード・スノーデンは、「ケムトレイルは温暖化を防ぐための政府の必要政策で体に影響はない」という情報を流し始めているようですが、実際のところわかりません。

Why in the World are They Spraying ダイジェスト版

Why in the World are They Spraying フルバージョン動画


これまで掲載した内容は陰謀のほんの一部でしかありません。まだまだ膨大な数の陰謀がありますが、今回のシリーズでは、ひとまずここで終了します。今、世界中でどんどん陰謀が明らかにされてきています。いずれ、これらの陰謀に関わってきた権力者達は裁かれ排除されてくでしょうが、それを早く進めるには、より多くの人々が真実を知ることが大事だと思います。
以下に陰謀系の情報を発信している人物やサイトを一部載せておきます。

情報サイト一覧

メディアで流されない情報を発信している方々やウェブサイト

☆・・・定期的にサイトをチェックすることをおすすめします。
※アルシオン・プレヤデスのもともとの製作は闇の勢力側で現在は寝返ったという話がありますので注意してみてください

UFO・宇宙人、サイキック関連の方向から陰謀的内容を述べているものもあります。

UFO関連についてはまた別の記事で詳しくご紹介したいと思います。

陰謀論まとめ記事一覧
陰謀論まとめ PART1
陰謀論まとめ PART2
陰謀論まとめ PART3
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