樹木の存在

転載元より抜粋 > Lightworker mikeのブログ 2013.03.25

グリーン・レイ & エメラルド・フレーム by メタトロン

グリーン・レイ＆エメラルド・フレームの聖なる起動
メタトロン・ロード・オブ・ライト

James Tyberonn 2013-7-7

グリーン・レイ無限ゲートが動く

新生地球は12次元にまで拡大して来ました。今皆さんの12のチャクラは直接その各次元に繋がり、20のチャクラがオムニアースのスペクトル内のサブ次元内部に繋がっています。

皆さんの意識は益々広大になっていきます。だから、論理的に言えば、皆さんの意識は地球のあらゆる他の生命形態をもカバーしていくということです。地球全体のアセンションが拡大すると、人間の周波数も拡大を起こします。地球全体の王国との距離が縮まり皆さんの意識に入るようになるということです。それが、パラダイムシフトです。すると、皆さんはガイアのあらゆる意識体とガイア内部に存在する意識体ともはっきり繋がることができるようになります。地球の共同創造者として、その一翼を担う存在に向かうためには繋がることが必要条件です。

地球がアセンションすると共に、チャクラを通じて次元に繋がり易くなります。新生地球元年の2013年のはじめに、 “新たになった” チャクラの最初の聖なるコードを受け取り、それがインストールされました。それが、グリーン・レイが活性化したことによって起きました。

8月には、エメラルド・フレームに穴が開いて、その中でグリーン・レイ無限ポータルが発生します。その開口が一番大きくなるのは、2013年8月12日から21日にかけてです。

また、4次元、8次元、9次元がこのエメラルド・レイ（エメラルド光線）によって形成されます。8次元と9次元は蘇ったエメラルド・フレームの穴によってトート（訳注：Thoth.古代エジプトの神、人間を創った親に当たるET）の地球コードを完全に受け取り始めます。

それが2013年の第8の月から始まり、第9の月の秋分に完了します。グリーン・レイの活性化はペルセウス座流星群で始まり、8月20日の満月にピークになります。（天体の動きは新生地球においてエネルギーシフトを起こすきっかけになり、それがニューパラダイムの仕組みの基本です）

エメラルド・フレーム

エメラルド・フレームは、ヒーリングと養育の波動エッセンスです。8次元9次元のチャクラの場は、グリーン・レイ活性化コードを受け取って、物質世界にある8次元9次元ともっとはっきりと接触し認識出来るようになります。また、このチャクラの場は、クリスタライン・マカナフィールド13-20-33共振内のエーテルレベルを感知する16から18番目チャクラセンサーに発展します。

従って、グリーン・レイ無限ポータルのポータルが完全にダウンロードする時に人間はそのコードを受け取ることができます。このコードは大天使ラファエルの導きによって8次元9次元生体チャクラに連動しています。エメラルド・フレームは、アセンションした地球の意識と皆さんの意識の高レベルの融合です。

新生地球の高い周波数で安定してくると、皆さんは、クリスタライン・ライトボディであるマカナという拡大したチャクラに調整し同調することが必要になってきます。当然地球は、自分で地球のチャクラを更新するために共振レベルを調整しています。そして人間の周波数の拡大のために高いエネルギーを受容し供給します。

新たに拡大したグリーン・レイの複雑性

グリーン・レイは、複雑で広大なエネルギーの塊です。その周波数帯には、大地とエーテルに顕現したいわゆる植物界があります。つまり植物の意識を宿した精霊が高いレベルで顕現しています。その精霊の中には、妖精、エルフィン（小人）、 “グリーンマン” などの意識があります。

植物界の中で一番意識の高いものは、樹木です。このことは、時代を越えて高い意識の社会、特にレムリアと黄金時代のアトランティスの人たちによって、樹木が癒し手でありスピリチュアル・カウンシル（訳注：スピリチュアルな共同意識体）であると認められました。大勢の皆さんは、前二極性蒼穹の頃の地球（訳注：地球が二極性になる前の天の蒼穹<オーロラ北極光のような光りに包まれていた時代）で、これらの樹木や数々の精霊の宿った輝く生命形態として生きていたのです。それは、この時にクリスタライン共鳴によって可能でした。この周波数のレンズがクリーン・レイの起動によって地球のアセンション時に活性化します。

樹木は益々意識を持つ存在としての役割を果たそうとしており、新生地球において人間ともっとコミュニケーションをし、癒しを行っていこうとしています。樹木が本当に意識を持っていることについて何千年も全く知られて来ませんでした。グリーン・レイの新生地球を蘇らせる時、皆さんは木々という存在ともっと流暢にコミュニケーションをし、癒しを受け取るだけでなく、樹木のスピリチュアル・カウンシルも受け入れることができるようになるでしょう。

樹木を保護する責任

あらゆる生命の中で、植物、中でも高い樹木には意識の階層があります。最も意識の高いものはセコイア（レッドウッドとセコイア）で、次にオーク（ナラ、カシ）、イチイという順です。他にも多くの分類の仕方があります。精神反応を起こす特定の植物は、樹木とは違う種類の意識のあるスピリチュアルな仲間として皆さんの意識の拡大に役に立ちます。皆さんは生活物資として考えており、意識のある存在とは思いません。種を植え、育て成長させ、保護し食料や繊維、木材として使用しますが、熱帯雨林を含む森林が酸素を供給する以外の役割や働きについては何も知りません。だから、樹木を後世に継承していく問題を解決できていません。

セコイアは自らをクローン化し、本体の外に増殖する力があるユニークな木々です。そのクローンは、オリジナルエネルギー、オリジナル情報も保持します。ここが意識のあるセコイアのユークな点です。だから大天使たちがデヴィッド・ミラーチDavid Milarchにセコイアとレッドウッドのクローン繁殖を進めるように呼びかけたのです。だから私たちはこのチャネラーにジャイアント・セコイアで一番聖なる所に集まるように指示したのです。また、多くの人が神聖な場所に集まってコードを受け取るように声がかかっているのです。

セコイアのエネルギーとそれが保有する記録は、そのコヒーラントな場で1億4400万年も保管されているのです。地球上でそのような性質を持った植物や生物は他にありません。極めて重要なことです。
セコイヤは新生地球の「樹木」の役割を高め、蘇らせることを目標にして「グリーン・レイ活性者」であり、第一の受信者です。樹木は皆さんに呼びかけます。樹木はレムリア人に彼らの優しい集まりであるカウンシルを認知してくれるよう呼びかけます。全人類に樹木の愛の奉仕を受け入れ、知ってほしいと呼びかけます。そういう理由で3次元に留まって来たのです。でなければこの地球の3次元で破壊されていたでしょう。彼らの呼びかけに応えてください。そうすれば、それに対する報いが得られるでしょう！

グリーン・レイとエメラルド・フレーム

このエメラルド・フレームの無限ゲートの穴が開いている期間中に古代の樹木の中にいてください。古代の樹木や大きな木々は想像もつかないほどこの活性化に大きな役割を果たします。セコイヤはマスターの存在です。記録管理者、植物界のクリスタルです。これらの樹木は実はポータルなのです。本当にそうなのです。この巨大な樹木は雨を暗号化した水のクリスタルに変換します。マーセル・ヴォーゲル(フォーゲルorヴォーゲルクリスタルの開発者）や江本博士は水は意識を保有し、クリスタル・パターンに変わることを示して来ました。中でもセコイヤは大量の水分を吸収し彼らのユニークな光合成によってシータ波の太陽エネルギーを蓄えます。この独特の高い周波数のお陰で、高次の存在、天使たちは、セコイヤのポータルエネルギーの周りに現れることが出来るのです。

セコイヤは多次元のゲートウェーです。周りに途方もないほどのエネルギーを発散しています。そのエネルギーは物質次元とエーテル状の周波数の次元に及びます。セコイヤは聖なるエネルギーコードの受信者です。セコイヤの樹木は人間の肉体と感情の場を安定させ癒します。この樹木の出すエネルギーで人間のオーラは癒され裂け目を塞ぎ、マカナ状態に変わる最適な回路を備えさせ、はっきりと松果体の活性化を促進します。レムリア人はこのことを知っていました。彼らはセコイヤとレッドウッドを尊重し大切にしました。皆さんの多くの人はレムリア人だったのです。そして、グリーン・レイ活性というこの目覚めは、長い間待たされてきました。多くの人がこの光線をアンカーし、エメラルド・フレームのコードを受け取り、ガイアのあらゆる存在や人間に役立つこのマスターの樹木と平和のうちにコミュニケーションする世界に前進するよう呼びかけられます。

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科学が木に抱きつく効果を証明

最近出た「科学の死角」の著者マシュー・シルバーストーンは、木々が多くの健康問題の改善に効果があると科学的に証明しています。ADHDや集中力低下、反応低下、鬱や他の心疾患などです。この研究では、木と会話することによって頭痛などを緩和するという木の緩和作用・能力を指摘しています。

著者は、子供たちが植物や木々と触れる時には、明らかに心理的生理的問題の回復・改善が見られると言っています。特に緑の環境の中にいると認知能力と感情面で向上し、森林他植物の中にいると自ら創意工夫して遊ぶと言っています。もちろん、公衆衛生報告書でも自然に接することでメンタル面幸福感に役立つと言っています。

自然にはどうしてそのような力があるのか、という問題に対する答えは、植物や樹木が人間の生理状態を変えるという至ってシンプルなものです。すべては微細に振動しており、違う波動が生体反応に影響を与えるのです。ある研究結果は、10ヘルツの波動にした水を飲むと、凝血比率がこの水の消化ですぐに変わるという報告があります。これと同じことが木々に当てはまります。全く波動の違う木々に触ると、体の生体反応が変わるのです。この波動説は、数多くの科学研究で、木々を抱きしめる効果が証明されており、馬鹿げた話ではないのです。

ある研究結果でこう結論づけている報告もあります。

「安全な緑地帯は心疾患の処方薬と同等の効果がある」

ワクワクするような植物の波動エネルギー研究の一つが、イタリアのインテンショナルコミュニティのDamanhurの研究です。この平和でスピリチュアルなエコ・ビレッジの森の中に研究所があり、歌を歌う樹木の素晴らしいコーラスを聞かせてくれます。まさしく木々の歌です。彼女らのグループは1976年から葉や根っこの表面の電磁気的変化を実際のサウンドに変換する装置を開発しました。ここの樹木は自らの電気的反応をコントロールしてフィードバック出来るように思われます。そして、音楽に対して気づいており音楽が好きなようです。歌を歌う木と植物は世界中にあっという間に広がり、「プラントコンサート」を組織する人たちが広がりました。ミュンージシャンが樹木が創る音楽に合わせて演奏するのです。