陰謀まとめPART3

陰謀論まとめ PART3 – 宗教・国際機関までをも操る悪魔崇拝者たち

CATEGORY : SOCIETY DATE : 2014/08/03

陰謀がユダヤ人によるものという誤解がよくあるのですが、これは間違いで、シオニストあるいは偽ユダヤ人の悪魔崇拝者による陰謀と考えるのが正しいと思います。民族や人種、宗教や国で人々を区別し対立構造を作るのが闇の支配者達のいつもの手口です。ユダヤ人はむしろ、闇の支配者達に利用されてきた被害者だと考えます。

今、ガザ侵攻をめぐって、ヨーロッパではユダヤ系に対する暴力や嫌がらせが急増しているようです。
(詳細はTHE HUFFINGTON POSTの記事
どうして、相手を個々人として考えず、民族でひとくくりにしてしまうのでしょう。同じ民族・国内でもそれぞれ違う考えを持っています。もし、日本政府が自分の意思に反した行いをして、それに反対しているのにもかかわらず、政府と同じ立場だとされて他国の人間に罵られたらどんな気持ちでしょうか。最近日本では反韓反中を掲げ、民族全体を蔑む発言をしている人が多いです。政府のやり方や歴史的問題点を指摘するだけにとどめて欲しいです。民族間の憎しみを煽るほど、闇の支配者達の思うつぼです。

今回は、宗教・神話を利用した何千年もつづく大衆操作と、NWOを推進する闇の勢力について取り上げたいと思います。PART1、PART2をまだご覧になっていない方は、是非下記よりご覧になってください。

陰謀論まとめ記事一覧
陰謀論まとめ PART1
陰謀論まとめ PART2

宗教・神話を利用した何千年もつづく大衆操作

宗教神話の共通点

近年にとどまらずかなり昔から、時の裏の権力者達は宗教を利用して人々を洗脳し操ってきたようです。
キリスト教はエジプト神話、ギリシャ神話、ヒンドゥー教、ミトラ教などをそのまま流用して作られたものだったという情報があります。
イエス・キリストと、エジプトのホルス、フリギアのアティス、ヒンドゥーのクリシュナ、ギリシャのディオニュソス、ペルシアのミトラには多数の共通点があります。

  • 12月25日に処女から産まれた
  • 奇跡をおこす力を持っていた
  • 12人の弟子または従者がいた
  • 死後3日後に復活した
  • すべて太陽信仰に基づいており、誕生時の一連のことは占星術でシリウスとオリオン座の配列に基づいている。

以下の動画に詳しくまとめられています。

Zeitgeist フルバージョンはこちら

血塗られたバチカンの正体

バチカンスキャンダル

ローマカトリック教会は長年の間、政治的目的のためにキリスト教を利用してきました。最近ではバチカンの汚職や血塗られたおぞましい姿も明らかになってきています。
悪魔崇拝、児童の生贄や大量虐殺、人身売買等を行っていたとして、フランシスコ法王、イエズス会総長のアドルフォ・ニコラス、ベネディクト16世前法王等には、普通法裁判所では有罪判決が下されているようです。前法王が突然退任したのはこれらの事件の発覚が関係していると思われます。

日本や世界や宇宙の動向さんの記事
バチカン、イエズス会、ローマ法王、王族による生贄儀式と自動虐殺がが放法定で明らかに!
フランシスコ法王が有罪判決を下されました。

※ちなみに、フランシスコ法王はこれまでの古いシステムを解体する動き(osint11のブログさんより)をしていて、彼については両極の見方があり、私はまだ捉えていいいのか判断できていません。

NWOを推進する闇の勢力、秘密結社、悪魔崇拝。

秘密結社

イルミナティフリーメイソン(イルミナティの下部組織とされてる)やスカル・アンド・ボーンズ等、陰謀論者の間では当たり前のように話されているサタニスト(悪魔崇拝者)達の秘密結社。ルシファーを信仰し、おぞましい生贄の儀式などを行い、人類家畜計画を目論んでいるという話です。上記のバチカンと同様に、イギリス王室やロックフェラーロスチャイルドなどの資本家や、アメリカの歴代大統領などもサタニストとして挙げられています。中にはデマ情報もかなり含まれていると思いますが、悪魔崇拝を行う権力者が多数存在しているのは事実だと思います。

イルミナティ13血族とされているのは、

  1. アスター家(ピルグリム・ソサエティー、円卓会議。ローズ奨学金の重鎮)
  2. バンディー家(悪魔主義者ハリー・バンディー、合衆国薔薇十字会指導者)
  3. コリンズ家(イギリス清教徒革命のクロムウエルにつながる悪魔の家系)
  4. デュポン家(世に広く知られつつも、生活は完全に隠された悪魔の王族)
  5. フリーマン家(メロビング王朝、メディチ家、黒い貴族…発するシオン修道院の存在)
  6. ケネディー家(アイルランド貴族、サンジェルマン伯爵とイルミナティーとマシューケネディー)
  7. 李家(共産主義中国の権力中枢、新世界秩序に向けて貢献する李嘉誠、李鵬、李光耀)
  8. オナシス家(スミルナの三大麻薬商社の一つ、オナシス家)
  9. ロックフェラー家(ご存知アメリカ帝国の帝王を輩出する)
  10. ロスチャイルド家(ロスチャイルド一族とイスラエル国家の誕生)
  11. ラッセル家(ものみの塔創設者チャールズ・ラッセル、スカル&ボーンズ設立ウイリアム・ラッセル)
  12. ファン・ダイン家(イルミナティーの中のオランダ系譜の代表)
  13. 第13番目の「聖なるダビデの血流」(ルシファーの直系卑族、ワシントン、ブッシュ)(さらにこれらの家系周辺の血流として、レイノルズ家、クルップ家、ウインザー家などがあります。)

CFR、三極委員会、ビルダーバーグ、国連、ユネスコ、NASA、NATO、FRB、CIA、NSA等の巨大組織はすべて上記一族らに支配されています。
Shanti Phulaさんのブログにフリーメーソンとイルミナティの歴史や構造、またそれに関連する国際機関などがかなり詳しくまとめられていますので、興味のある方は、是非こちらをご確認ください。

アレイスター・クローリー

世界的に有名なオカルティストであり、O.T.O(東方聖堂騎士団)を率い、不気味な悪魔教を世界に広めた イギリス人のアレイスター・クロウリー。彼は大量の儀式殺人を行ったといわれており、同時にフリーメーソン・スコティッシュ・ライトの三十三階級でした。また。トム・クルーズやジョン・トラボルタが所属するカルト集団サイエントロジーも性的儀式や悪魔崇拝などの噂が囁かれていますが、創設者L・ロン・ハバードはフリーメイソンであり、クロウリーの死後米国のO.T.Oの指導者となっています。またクロウリーは英国政府のスパイだったという情報もあり、権力者達と悪魔信仰のつながりをほのめかすヒントがクロウリー関連の話には沢山あります。
さいはてメモ帳

ボヘミアン・グローブでの生贄儀式

ボヘミアング・ローブ

1500~2000余人の芸術界、財界、政治界、および学術会の著名人を会員としているボヘミアンクラブが毎年開いている会合で、オカルト儀式で儀式殺人を行っていたという目撃証言も出ています。
ボヘミアン・クラブのメンバーは、1878年から毎年7月になるとサンフランシスコから北へ110km程の距離にあるモンテ・リオの山村近くの、世界的な巨木として知られるレッドウッドに囲まれた森林の中で、2週間にわたって行われるサマーキャンプに集まる。約700エーカーの広さを有するこの場所は「ボヘミアン・グローブ」と呼ばれており、ボヘミアン・クラブの私有地である。
メンバーの多くは、有力企業のトップ、政府高官、大統領、イルミナティメンバー、ビルダーバーグメンバー、ハリウッドスター、ミュージシャン、作家などです。
我々が良く知っている歴代大統領もメンバーに含まれています。ウィリアム・ハワード・タフト大統領、カルビン・クーリッジ大統領、ハーバート・フーバー大統領、ドワイト・アイゼンハワー大統領、ニクソン大統領、フォード大統領、レーガン大統領、ブッシュ父子大統領、パウウェルなどブッシュ政権下の長官らがメンバーに含まれます。

ボヘミアン・グローブの正体(動画)

※イルミナティと名乗る団体はいくつもあるようです。大御所であるアダム・ヴァイス・ハウプトが創設したバーバリアン・イルミナティは陰謀の汚名を着せられており、実際は人類を解放するために陰謀勢力と戦っているという情報もあります。これらの話は入り組んでいてわかりづらいのですが、以下のサイトで詳しく検証されています。

カレイドスコープさんのブログより
イルミナティに罪をなすりつけてきた黒魔術団
最上位のイルミナティが始めて語ったこと
たった6000人が世界を支配している

Shanti Phulaさんのブログより
2つのイルミナティについて


おどろおどろしい内容になってしまいましたが、このように、世界を動かしている人間たちは、常識からかけ離れた考えで行動していようですね。調べるほど迷宮入りしそうな複雑な話です…。

余談ですが、私は、「ダ・ヴィンチ・コード」のダン・ブラウンの著書が好きで端から読んでいたのですが、実は彼は、陰謀を策略している側の人間ではないかと疑っています。
「ダ・ヴィン・チコード」では、シオン修道会を正当化とし、イルミナティは恐ろしいカルトとして描いています。また、「ロスト・シンボル」ではフリーメイソンを、古代の秘密を守る正義の秘密結社として描いています。>純粋知性科学については非常に面白かったのですが・・・。最新の「インフェルノ」では、優生学信望者のビル・ゲイツを本の中で賞賛したり、WHOを正義の味方として描いています。
う~む、あたかも真実を暴露しているように見せかけて、わざと秘密結社ブームを起して真相をかく乱しているのでは…?! 上記のバーバリアン・イルミナティと闇のイルミナティの話と重なってきます。

次回は、銀行家によって巧妙に作られたお金のしくみと、メディアを利用したマインドコントロールについて取り上げたいと思います。

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陰謀論まとめ PART3 – 宗教・国際機関までをも操る悪魔崇拝者たち」への2件のフィードバック

  1. カオス

    最近しり拝読させていただいております。 偽ユダヤ 安倍政権の嘘を語るブログ 動画は同調していますが 最近かれらさえ口にする日本のよさ ということがわからなくなっています。 ただ恥ずかしいだけの国。
    日本のよさって神道の精神なのか 天皇制が絶対善であり タブーであり そこからはずれたら日本人でないような圧迫をずっと感じていましたが とくに最近田布施を知り そうなると天皇制もそれをいただく神道もすべて嘘であり それらに蓋をして天皇 靖国 日本のすばらしさという(チャンネル桜など)はすべて嘘。 嘘をついて日本は良い 天皇はすばらしいといっているのか。 日本にこだわってはいないのですが RKさんが田布施 天皇制に触れないのも気になっているのです。 日本という国が好きという言葉を言われていたと思いますが 私は今なんだか全部嘘だったのかと呆然としていて ロシアの声にある感性とは違和感なく同調しているのです。 先生の好きな日本はなんですか。 私はそれを見つけることができるのか。 お時間があるときに ご返事 あるいはブログでの記事をいただければ嬉しいです。 かってなことでお許しください。 

    返信
    1. chibisuke 投稿作成者

      カオス様
      コメントどうもありがとうございます。返事が遅くなってしまい大変申し訳ありませんでした。
      私は竹内文書や日月神示を知った時に、日本という国について考え始めました。初めは神道や天皇制に誇りすら感じていましたが、やはりカオスさんと同じように田布施システムや、昭和天皇の第二次大戦で行ったこと、天皇家の金と権力と世界のつながりを知り、日本に対する考えが覆されてしまいました。天皇は人為的に作られた政治的一族であり、それを神格化するために古事記が生まれました。ただ、今のこの豊かな日本があるのは昭和天皇のおかげだということも忘れてはならないと思います。
      私自身、色々な情報に踊らされ、確信を持てる考えは持てておらず、今も模索中です。
      ただ、一般的に言われている国粋主義の方々の意見は、正しい歴史認識に基づいておらず、実際はそれを利用し日本を操っている者が背後いるように思います。
      しかし、それとは別のところに日本の良さはあるという考え(というより期待のようなものですが)に至りました。
      日本人が縄文時代から受け継いできた精神性です。宇宙や人や自然のあらゆるイノチと繋がって調和する感性。この縄文の感性については、新井信介さんがブログや講演会などでお話されていて、大変興味深いです。それぞれのイノチが生き生きと輝いていて繋がり合っている状態。日本人特有の生真面目さと穏やかさや和合を尊重する性質と、独特な歴史を辿ってきた日本人の感性は、世界をまとめ調和させることに役立つのではと思っています。
      私もVoice of Russiaの記事が好きです。ロシアの科学とスピリチュアリズムが自然に混在しているような感性はすんなり入ってきます。
      日本人が偉業を成し遂げる時、やはり直感など別の次元と繋がっているような方が非常に多いように感じます。日本以外の発明家等にもそのような話がよくありますが、そういった感性と日本の縄文の感性には何か通じるものがあるのではと考えてしまいます。
      また、根拠のない自論ですが、日ユ同祖論は逆輸入みたいなもので、それよりももっと過去に遡ると、日本→ユダヤ(世界中にも広がっている)→日本というような流れの一部なのではと勝手に推測しています。笑
      まだ分からないことだらけですが、これから益々、正しい歴史が明らかにされていくと思います。それに喜んだりがっかりしながら真実に近づいていけたらと思っております。

      返信

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