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マレーシア航空撃墜事件の真相は?陰謀?

CATEGORY : SOCIETY DATE : 2014/07/23

皆さんご承知通り、マレーシア航空機が新ロシア派によって撃墜されたと世界中で波紋を呼んでいます。アメリカはこれに乗じて、ロシアの石油やら天然ガスを対象にした制裁措置を発表しました。まずいですよね、第三次世界大戦が…ユダヤ人の理想国家が…キッシンジャーが言う処のNWOが実現してしまいます。まずは下の動画をご覧下さい。

私は今回のニュースを聞いた時きな臭さを感じずにはられませんでした。又アメリカが関わってなければいいなと。しかしテレビの報道の仕方、アメリカの出方。9.11やボストンマラソン大会と同じ匂いがする…
戦闘区域の上空を民間機が通過すること自体がおかしいと思いませんか?しかも決められた航空路ではなかったそうです。ドネツクまでマレーシア航空機は通常決められた航空路をたどっていたのにドネツク以後は航路を北方向に曲げていた事が解ってきました。

発見された死体も死後かなり経過した物があったそうです。
反体制派の指揮官Igor Girkinの証言で撃ち落された飛行機から落下した遺体の大半は、新しいものではなかったと証言しています。すでに腐敗してミイラ化を始めた遺体が多数あったという証言が出てきています。事件の起きた時間には米軍の人工衛星が上空を通過していた事も発覚しています。又、米国の富豪ピエール・オミダイアがウクライナ革命グループに資金提供していたという話もありましたよね。おかしいとは思いませんか?怪しいですよね?

じゃあアメリカがロシアを叩く理由はなんなんだと言う疑問が出てきます。

アメリカ(ユダヤ資本)が金本位制から石油本位制に移行させたことは周知の事実です。OPECによる石油の取引はドル建てでしたよね?それが徐々にユーロ建てに移行してきました。詳しい説明は省きますがイラク戦争も石油産出世界第2位のイラクがドル建てからユーロ建てに切り替えた事に起因するところがあると思います。アメリカ(ユダヤ資本)としてはユーロをどうしてもなんとかしたかった。そこで仕組んできたのがリーマンショックです。1987年に起きたブラックマンデー同様、世界的な恐慌は人為的な物です。リーマンショック後ユーロはガタガタになりました。そこで一安心と行きたいところに、ブラジル、ロシア、インド、中国、南アフリカが参加するBRICSが出てきました。アメリカが築きあげてきた世界経済(世界銀行とIMF)に対する挑戦です。アメリカ(ユダヤ資本)がロシアを叩く理由は十分ですよね。

アメリカが発表した、石油やら天然ガスを対象にした制裁措置も納得と言うか、やはり来たかと思いました。中国とロシアが接近することを望んでいないアメリカは、24日、25日に開催される核セキュリティーサミットにおいて、中国の習近平国家主席と会談するとしています。

アメリカは、貿易収支の赤字を拡大し続ける世界最大の借金国です。ヨーロッパ(EU)も然り今回の騒ぎに便乗したい思っている国もあるでしょう。軍産複合体で儲けたり、借金をなかったことにするには戦争しかありません。
ロシアとアメリカが戦争?世界大戦が起きたらアメリカだってただではすまないじゃないか?と思われる方もいらっしゃると思いますが、ユダヤ資本のみなさんにとって国なんて関係ないんです。
アメリカを支配してきた様に、支配的な国が出来れば乗っ取ればいいだけなのです。

我が国日本も今回のこの事件は人事ではありません。阿部が急いだ憲法改正も関係しているのでと思うくらいのタイミングですよね?今回の事件は慎重に見守る必要があると思うのは私だけでしょうか?

長くなりましたが、今回はここがおかしいと言う情報をまとめました。それではご覧下さい。

マレーシア航空便撃墜事件:偽旗作戦を示す証拠の数々

2014/07/27 追記

偽旗作戦まとめている動画があったので追記します。墜落するまで煙が上がっていませんね。ロシア製対空ミサイルブーク又は類似兵器を親ロシア派は所有していない。等々まとまっているのでご覧下さい。

マレーシア航空機撃墜事件の新情報・・・遺体は既に殺害されていた!

転載元《日本や世界や宇宙の動向》より抜粋

撃墜されたマレーシア航空機に乗っていた人たちの遺体には、既に数日前に死亡していた(殺害されていた)死体が使われていたそうです。航空機が撃墜された直後の遺体であるなら。。。遺体から腐敗臭はしないでしょうね。もし、これが本当なら。。。この航空機には生きた乗員乗客ではなく何人かの死体が乗せられていたのです。
消えたマレーシア航空機も、乗員乗客も、その後、メディア的には、消息不明のままです。しかも犠牲者の遺族の動きが見えませんね。

東部ウクライナの親ロシア勢力の指揮官(Russkaya Vesna)は、撃墜された航空機の乗員・乗客の遺体は、その時に死亡したのではなく、数日前に既に殺害されていたと説明しました
彼によると、現場で遺体を見た人たちから聴いた情報として、現場に散らばっていた遺体の多くが、その時に亡くなったものではないことが分かったそうです。遺体は血まみれの状態であり、既に腐敗臭がしていたそうです。
これは、航空機が撃墜された直後に現場に散らばった遺体を確認した人たちから得た内部情報だそうですが。。。遺体が血まみれの状態で、既に腐敗臭がしていた?
このような物語をねつ造する人などどこにいるでしょうか。
以下の映像は航空機が墜落した直後に撮られたことになっています。その中で、男性が真新しい無傷のオランダのパスポートを何冊か握りしめています

撃墜される数分前までマレーシア航空機をウクライナの戦闘機がエスコートしていたとする情報

転載元《櫻井ジャーナル》より抜粋

撃墜される数分前までマレーシア航空機をウクライナの戦闘機がエスコートしていたとする情報

マレーシア航空MH17がドネツクの近くで撃墜される2、3分前まで2機のウクライナ空軍に所属する戦闘機がエスコートしていたとする情報がある。キエフのボリスピリ国際空港の管制官がスペイン語で行っていたツイッター(すでに削除されている)とされる会話の中でそう語られているほか、ドネツクの住民も同じように主張している。この戦闘機が何をしていたかを知っていたのは国防相でなく内務相で、キエフ軍が撃墜したことを軍もわかっているが、誰が命令したのかは知らないともいう。

撃墜された旅客機が航路を大きく逸脱していたことも注目されている。戦闘機に強制されたのか、事前の打ち合わせがあったのかは不明だが、通常のコースを飛んでいなかったことは確かなようだ

マレー機事件のロシア公開データー、キエフ当局に多くの疑問を投げかける

転載元《ロシアの声》より抜粋

マレー機事件のロシア公開データー

マレーシア機の航空路のずれ

ブリーフィングで発言したロシア空軍参謀本部第1作戦部部長のアンドレイ・カルタポロフ中将によれば、ドネツクまでマレーシア航空機は通常決められた航空路をたどっていた。ところがドネツク以後は航路を北方向に曲げている

軍機は空中で何をしていたのか?

ロシア軍の有するデーターでは、マレー機の墜落事件当時現場付近にはウクライナ空軍機はなかったというキエフ当局の声明が覆される。カルタポロフ中将によれば、事件の前、マレー機から3-5キロメートルの地点にウクライナ軍の戦闘爆撃機Su25が確認できる

なんのために「ブーク」が移動したのか?

カルタポロフ中将によれば、墜落機はウクライナ軍の地対空ミサイル「ブーク」の行動ゾーンにあった。中将はマレー機の飛行スキームを示し、「スキームでは航空路が分かるほか、同機の墜落したとされる場所がウクライナ軍の地対空ミサイル『ブーク』の稼働ゾーンと一致していることが分かる」と語っている。

米国の人工衛星には全てが見えていたか?

カルタポロフ中将によれば、事件の起きた時刻にちょうど、ウクライナ上空を米国の人工衛星が通過している。
「これが偶然なのか、それとも違うのか。だがマレー機の事件の発生時刻と米国の人工衛星がウクライナ領域を観測していた時刻が一致している」

マレーシア旅客機に何が起きたのか?

転載元《マスコミに載らない海外記事》より抜粋

もう一つの事実は、分離主義者には、旅客機を撃墜する動機は無く、ロシアも同様だ。低空飛行の攻撃機と、高度10,000メートルの旅客機の違いは誰にでも分かる。

ウクライナはブーク対空ミサイル・システムを保有しており、ブーク砲兵中隊はこの地域で活動しており、旅客機に対するミサイルが発射された可能性がある場所に配備されていた。

武器体系に詳しいあるロシア人将軍は、兵器使用訓練を受けていないウクライナ軍がしでかした過ちだったという説を提唱している。ウクライナが多少はこの兵器を保有してはいても、ウクライナ人は、ウクライナがロシアから独立して以来23年間、使用法の訓練を受けていないとこの将軍は言う。この将軍は、これは無能さによる事故だと考えている。
この説は、ある程度辻褄があっており、ワシントンのプロパガンダより遥かに辻褄が合っている。この将軍の説明の難点は、一体なぜブク対空ミサイル・システムが、分離主義者の領土の近く、あるいはその領土に配備されていたのかを説明していないことだ。分離主義者は航空機を持っていない。ウクライナが、軍事的用途が無く、その分離主義者によって侵略され、装置が捕獲されてしまうかも知れない場所に、高価なミサイル・システムを配備するというのも奇妙な話だ

二つ目の説は、公式ウクライナ軍の埒外で活動している過激派が、ロシアに責任をなすりつける為、旅客機を撃墜する陰謀を企てたというものだ。もしそのような陰謀が起きたとすれば、恐らくは、CIAか何らかのアメリカ政府の手先と一緒に仕組んだもので、EUに、アメリカ政府の対ロシア経済制裁に抵抗するのを辞めさせ、ヨーロッパのロシアとの貴重な経済関係を断ち切らせることを狙ったものだ。アメリカ政府は、その経済制裁が一方的で、イギリス首相というポチからの支持という可能性を除けば、NATO傀儡諸国や、世界の他のどの国からも支持されていないことに苛立っている。

この二つ目の説明を裏付けるかなりの情況証拠がある。ロシア人将軍と分離主義者達との会話とされるもので、誤って民間航空機を撃墜したと話し合っているとされるユーチューブ・ビデオがある。報道によれば、専門家による、ビデオ中のコード分析で、ビデオが、旅客機が撃墜される前日に制作されたことが判明している。

ビデオにまつわるもう一つの問題は、分離主義者が、10,000メートル上空の旅客機と、軍の攻撃機とを混同することは考えられようるが、ロシア軍が混同することなど有り得ない。唯一の結論は、ロシア軍を引き合いにだすことで、ビデオは二重にその信憑性を損なっているということだ。
専門家でない人々でも容易に理解できる情況証拠は、ニュース番組が、いかなる事実が判明するより前に、ロシアに罪をなすりつけるよう、うまいタイミングで編成されていたことだ。

フリーメーソンと「分割ウクライナ」は東西新構想の実験場

転載元《カレイドスコープ》より抜粋

フリーメーソンと「分割ウクライナ」は東西新構想の実験場

彼ら(NWO)は、ネオナチ(反ユダヤ、反ロシア)という“チンドン屋”を使って民族的、宗教的問題に見せかけようとしていますが、本当の狙いは「ロシアの第二の解体」。
この裏には、歴史あるウクライナのフリーメーソンの暗躍がある。

CIAはウクライナをロシアから剥ぎ取ろうとしている

何年もの間、西側は、ロシアとの歴史的、社会経済的な結束からウクライナを剥ぎ取る目的で、西側の代理人として働く支配者集団をウクライナ内部に育成しているのです。

ウォールストリートとシティ・オブ・ロンドン(金融街)の法人資本家たちと、それに対抗するウクライナ側の勢力との間の利害をめぐる深い関係は、PR Weekというニュースサイトの「分析:ウクライナではPRが流砂のごとく踏みつけにされる」という記事でうまく要約されています。

この記事では、ベル・ポッティンジャーやポデスタ・グループを含む、この地球上で最も悪名高い企業ロビー活動を行う企業のいくつかが、2004年の、いわゆる「オレンジ革命」以来、ウクライナの国内問題に関与してきたことが暴露されています。オレンジ革命は、西側と、特に米国政府によって明らかに組織化され、引き起こされたクーデター(下の囲みに解説あり)でした。

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マレーシア航空撃墜事件の真相は?出続ける不都合な情報
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マレーシア航空撃墜事件の真相は?陰謀?」への2件のフィードバック

  1. 梅村実生

    数十年前からアメリカの軍事衛星計画とその実行、そしてアメリカのアジア政策へのシフトが切っ掛けとなり、世界各国の民間飛行ルートと外部との通信周波数及び航空機内システム通信周波数等々の変更がアメリカ側から打診があったがマレーシアは最後の最後まで承諾を渋ったという話を知っていますか?アメリカは50年近く前からウクライナに接触していたのを知っていますか?アメリカが旧ソ連料だった頃のアラスカにサリンを持ち込んだことを知っていますか?サリンは「悪魔の足の根」「地獄の手蔓・蔦」と言われている毒草を科学的に再現したものと言われていて、所謂、「ナチスドイツの宝船」と言われているナチスドイツの略奪品を積んだまま沈没したとされていた船から他の宝物とともに誰かが持ち出したとも言われている噂を知っていますか?シリアで発見されたサリンの原料的武器がアメリカと当時の多国籍軍の船でイラク沖まで運ばれたが騒ぎになったためイラクには上陸せずに、アメリカと裏で通じているテロリストグループに渡ったのをシリアのアサドが没収したから未使用だったことをあなたは知っていますか?興味を持っても、アメリカの裏政治とアメリカのサイコパスのビル・クリントンとその家来のケリー・ケネディと別の家来のバラク・オバマ達を調べるという危険はお勧めしません。因みに、話題には近づかないことをお勧めします。

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  2. 梅村実生

    イスラム国指導者と言われているバグダディという人に資金を渡している若しくは渡していた人達の中にアメリカ人がいるでしょう。そのアメリカの人達は爆弾魔故ドク・ウマロフにも資金を提供していたのでは?ニューヨークマラソンでの事件未遂とボストンマラソンでの実行。被害に遭う箇所に付き纏うユダヤとイスラム。イラクでアメリカの収容所「キャンプ・ブッカー」にいたとされているそのバグダディという人とその周囲の人達は何故?どのような条件?でアメリカ側から開放されたのでしょう。そのバグダディという人とその仲間が目指した先は何故かシリアだったことに貴方は興味が無かったのでしょうか?私は中国系ロシア人でありプーチン大統領と習近平国家主席を応援する仮の名前を梅村実生と言います。私には興味を持たず、アメリカの闇政治を暴く人達が世界の人々と世界平和には必要です。

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